ノートパソコンを購入する際、どのモデルを選べばいいか迷っていませんか。
価格の安さだけで選んでしまうと、動作が遅くて使い物にならなかったり、すぐに故障してしまったりと後悔してしまう可能性があります。快適に長く使えるノートパソコンを手に入れるには、避けるべき特徴を知っておくことが大切です。
本記事では、買ってはいけないノートパソコンの特徴や失敗しない選び方のコツ、おすすめのモデルまで詳しく解説します。これからノートパソコンの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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買ってはいけないノートパソコンの特徴7選
ノートパソコンを購入する際、下記7つに当てはまる製品は避けるようにしましょう。
- メモリが4GB以下
- ストレージがHDDまたはeMMC
- Celeron等の低性能CPU
- ディスプレイの解像度が低すぎるモデル
- 安すぎる中古ノートパソコン
- メルカリなどフリマアプリに出品されているもの
- 重すぎるモデル(持ち運ぶ予定がある場合)
順番に解説します。
1. メモリが4GB以下
ノートパソコンを選ぶ際、メモリが4GB以下のモデルは避けましょう。メモリとは、パソコンが同時に処理できる作業量を左右するパーツのことです。
メモリが4GB以下だと、ブラウザで複数のタブを開いたり、資料を確認しながら文書を作成したりといった何気ない操作でも動作が極端に遅くなることがあるため注意が必要。Microsoftの最小要件は4GBとされていますが、4GB以下では必要最低限の動作すら不安定になりがちです。
快適に使うなら最低でも8GB、できれば16GB以上のメモリを搭載したモデルを選びましょう。購入後にメモリ不足で後悔しないよう、用途に合った容量を確保しておくことが大切です。
2. ストレージがHDDまたはeMMC
ノートパソコンを購入するとき、HDDやeMMCを搭載したモデルは避けた方が無難です。
HDDは内部でディスクが回転する構造であり、読み書き速度がSSDに比べて遅いため注意が必要。パソコンの起動に1分以上かかったり、アプリの立ち上げに時間がかかったりすることがあります。
また、eMMCも低速なストレージのひとつ。容量も32GBや64GBと少ないモデルが多く、Windowsのアップデートだけで容量が圧迫され、すぐに容量不足に悩まされることとなります。
近年のストレージの標準はSSDです。容量が256GB以上のSSDが搭載されているモデルを選べば、快適な動作と十分な保存容量が確保できます。購入前にストレージの種類と容量を確認しましょう。
3. Celeronなどの低性能CPU
CPUは、ノートパソコンの処理速度を決める重要なパーツです。そのため、CeleronやAtom、Pentiumといった性能があまりよくないCPUが搭載されているモデルは購入を避けましょう。
CeleronなどのCPUは省電力や低コストを重視して設計されており、基本性能が低く抑えられているのが特徴。複数のタブを開くなどの日常的な作業でも、動作が遅くなりがちです。
近年のウェブサイトは画像や動画などのコンテンツが多く、表示するだけでもCPUに負荷がかかります。低性能CPUでは処理が追いつかず、読み込みに時間がかかったりスクロールがカクついたりすることがあります。
動作が遅いノートパソコンは思い通りに動かず、扱いにくいため注意が必要。ストレスなく快適に使用するためにも、最低でもCore i5やRyzen 5以上のCPUが搭載されたモデルを選びましょう。
4. ディスプレイの解像度が低すぎるモデル
ディスプレイの解像度が低いモデルは、日常使いでもストレスを感じやすいため避けた方が無難です。
とくに、ディスプレイの解像度がHD(1366×768)以下のモデルは、文字の輪郭がぼやけて見えたり、画面に表示できる情報量が少なかったりと、快適性に欠けます。加えて、長時間画面を見続けると目に負担がかかりやすく、作業効率も下がってしまう可能性が高いので気をつけましょう。
また、解像度が低いと、複数のウィンドウを並べて表示するのが難しい点にも注意が必要。資料作成などの作業が行いにくくなります。動画視聴の際も、コンテンツが十分に楽しめません。
ノートパソコンを購入する際は、解像度がフルHD以上のモデルを選びましょう。フルHD以上であれば、文字も鮮明に表示され、作業領域も十分に確保できます。
5. 安すぎる中古ノートパソコン
相場よりも極端に安い中古ノートパソコンにも注意が必要です。
一見お買い得に見えても、何らかの理由が隠されている可能性があります。たとえば、内部パーツが故障寸前だったり、重大な不具合を抱えていたりするケースもあるため、注意が必要です。
また、販売店によっては保証が一切ついていなかったり、返品・交換に応じてもらえなかったりすることも。購入後すぐに動かなくなっても、泣き寝入りするしかない状況に陥るリスクがあります。
中古のノートパソコンを選ぶ際は、価格だけで判断せず、保証内容やサポート体制をしっかり確認してから購入しましょう。少し価格が高くても、安心して使用できることの方が重要です。
6. メルカリなどフリマアプリに出品されているもの
メルカリやヤフオクなど、フリマアプリに出品されているものは、購入を避けましょう。
フリマアプリでは、保証が一切ついていないケースがほとんど。製品が届いた後に不具合が見つかった場合は出品者との個人的なやり取りで解決しなければならず、対応してもらえない可能性すらあります。
また、パソコンの状態を正確に把握するのが難しいのも問題。写真では見えない内部の劣化やバッテリーの膨張、ウイルス感染といったリスクが潜んでいる可能性があります。出品者自身がパソコンに詳しくない場合、重要な情報が記載されていないこともあるため、注意が必要です。
さらに、データの完全消去がされていなかったり、正規ライセンスではないソフトが入っていたりと、トラブルに巻き込まれる危険性もゼロではありません。
7. 重すぎるモデル(持ち運ぶ予定がある場合)
持ち運んで使う予定がある場合は、重量が2kgを超えるノートパソコンは避けましょう。
毎日の通勤や出張でノートパソコンを携行すると、想像以上に肩や腰への負担が大きくなります。日々の積み重ねで持ち運ぶこと自体が苦痛になり、結局使わなくなってしまうことがあるため注意が必要です。
また、重いノートパソコンは本体サイズも大きい傾向にあるため、カフェや新幹線の座席といった限られたスペースでは使いづらく感じることがあります。
持ち運びを前提にするなら、1.5kg以下を目安に選ぶのがおすすめです。一方で、自宅やオフィスに据え置いて使う場合は、画面サイズやスペックを優先して選んでも問題ありません。
使い方に合わせて、適した重量のモデルを選びましょう。
後悔しないためのノートパソコンの選び方のコツ

ノートパソコン選びで後悔しないためには、3つのポイントを意識することが重要です。
- 利用用途や目的に合わせて選ぶ
- 中古品を買う場合、古すぎるモデルは避ける
- 信頼できるお店で購入する
ひとつずつ見ていきましょう。
利用用途や目的に合わせて選ぶ
ノートパソコンを購入する際、利用用途や目的をはっきりさせておくことが重要です。用途を曖昧にしたまま購入してしまうと、必要以上に高性能なモデルを選んで無駄な出費をしてしまったり、反対にスペック不足で思うように作業ができなかったりする可能性があります。
たとえば、ネット閲覧や文書作成が中心なら、Core i3やRyzen 3程度のCPUとメモリ8GBで十分。一方、動画編集などの作業をする場合は、Core i7以上のCPUや16GB以上のメモリ、専用GPUが必要です。
また、持ち運ぶ機会が多いなら軽量性を、自宅メインなら画面サイズの大きさを優先するといった判断も重要。購入前に「どこで」「何のために」使うのかを整理しておくと、適したモデルを見つけやすくなります。
中古品を買う場合、古すぎるモデルは避ける
中古ノートパソコンを購入する際は、製造から年数が経ちすぎたモデルは避けましょう。
古いモデルは価格の安さが魅力ですが、内部パーツの劣化が進んでいる可能性が高く、購入後すぐに故障するリスクがあります。とくに、バッテリーやストレージは経年劣化しやすいため注意が必要です。
また、Windows 11に対応していない古いモデルにも注意が必要。Windows 10のサポートは2025年10月に終了しており、以降はセキュリティ更新が受けられなくなっています。
目安として、製造から5年以内のモデルを選ぶのがおすすめです。CPUだと、IntelならCore 8以降、AMDならRyzen 2000シリーズ以降がWindows 11の動作要件を満たします。

信頼できるお店で購入する
ノートパソコンを購入する際、信頼できるお店で購入しましょう。とくに、中古品の購入を検討している場合は、信頼できる販売店から購入することで失敗のリスクが減らせます。
信頼できるお店の見分け方として、保証期間の長さを確認することがおすすめです。1年以上の保証があれば、万が一のトラブルにも安心して対応できます。加えて、会社の所在地や連絡先が明記されているか、返品・交換の対応が明確かどうかも併せてチェックしておきましょう。
また、商品の状態を正確に記載しているかどうかも重要。傷や使用感について詳しく説明している販売店は、誠実な対応が期待できます。一方、極端に安い価格で大量出品している、日本語が不自然、問い合わせに返信がないといった販売店は避けた方が無難です。
格安で良いスペックのパソコンを買うなら、新品未使用品・再生品がおすすめ
スペックのよいパソコンをお得に買うなら、新品未使用品・再生品がおすすめです。
新品未使用品:
型落ちや未開封の製品などを、新品未使用として安く仕入れたもの。動作確認以外では使われておらず、コスパに優れているのが魅力です。
再生品:
メーカーが新品として販売できなくなった製品を、修理・再生・動作確認を行ったうえで販売可能と判断したもの。中古品とは違って外観のダメージが少なく、バッテリーや記憶装置、モニターのバックライトといった消耗パーツの劣化も比較的少ないのが魅力です。
当店「加賀マイクロソリューション直営通販ショップ」では、高コスパの新品未使用品・再生品をお得な価格で販売しています。ノートパソコンを安く手に入れたい方は、ぜひチェックしてみてください。
【プロが選ぶ】買ってよかったノートパソコン
最後に、おすすめのノートパソコンを3つご紹介します。
- 富士通 LIFEBOOK UHシリーズ
- Lenovo IdeaPadシリーズ
- ASUS ExpertBook B1
富士通 LIFEBOOK UHシリーズ

富士通LIFEBOOK UHシリーズは、軽量性と持ち運びやすさに優れているノートパソコンシリーズです。加えて、堅牢性が高く、強い圧迫や落下にも耐えられる耐久性が備わっています。
スペックの高いプロセッサとSSDが搭載されているなど、性能の高さも良好。4096階調の内蔵アクティブペンにより自然な書き心地を実現しており、クリエイティブな作業も快適に行えます。
USB Type-CやHDMIなど、豊富な接続ポートが搭載されているのもポイント。16:10のアスペクト比ディスプレイは視認性に優れ、Web閲覧や表計算作業などが快適に行えます。
持ち運びが多いビジネスパーソンや学生におすすめの一台です。
Lenovo IdeaPadシリーズ

Lenovo IdeaPadシリーズは、コスパに優れているノートパソコンシリーズです。
エントリーモデルからハイエンドモデルまで揃っており、学生や一般家庭、ビジネスユーザーなど、さまざまなユーザーにおすすめ。資料作成からネットサーフィンまで、幅広い用途で使用できます。
スリムかつ軽量で、持ち運びやすいモデルが多いのもポイント。バッテリー駆動時間も長いため、外出先での使用にも適しています。加えて、Dolby技術により、音楽や映画を高音質で楽しめるのも魅力です。
一部のモデルには、ディスクリートGPUを搭載。2-in-1やコンバーチブルモデルもあり、使用スタイルに応じて柔軟に選択できます。
ASUS ExpertBook B1

ASUS ExpertBook B1は、ビジネス向けに設計された高性能ノートパソコンです。
なかには第13世代Intel CoreプロセッサやIntel Iris Xeグラフィックスが搭載されているモデルもあり、マルチタスクも快適にこなせます。加えて、米国軍用規格に準拠した堅牢な設計で、耐久性が高いのも魅力です。
軽量設計で持ち運びやすく、出張や外出先での使用に適しているのもポイント。Wi-Fi 6E対応により、高速で安定したインターネット接続が可能なことや、I/Oポートが豊富なのも特徴です。
AIノイズキャンセリング機能が備わっているのもポイント。会議など、ビジネスシーンでスムーズにコミュニケーションが取れるのも魅力です。
買ってはいけないノートパソコンの特徴を押さえて、自分に合うモデルを選ぼう
ノートパソコンを選ぶ際は、メモリ4GB以下、HDDやeMMCストレージ、低性能CPUといった避けるべき特徴を購把握しておくことが大切です。
また、フリマアプリでの購入や極端に安い中古品は、トラブルのリスクが高いため注意が必要。加えて、購入前に用途を明確にし、必要なスペックを見極めることが重要です。
なお、信頼できる販売店で保証内容やサポート体制を確認してから購入すれば、購入失敗のリスクが減らせます。自分に合ったノートパソコンを選んで、快適なパソコンライフを送りましょう。


