【初心者向け】失敗しないデスクトップパソコンの選び方を解説!おすすめモデルの紹介も

デスクトップパソコンの選び方に悩んではいませんか?

用途に合わないパソコンを選ぶと、作業効率が下がったり、不便を感じたりする原因になります。
自分に合ったモデルを選ぶことで、快適な作業環境を整えられるでしょう。

今回は、デスクトップパソコンの種類や選び方について解説します。
パソコン選びの際に本記事の内容をご活用ください。

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目次

デスクトップパソコンの種類

デスクトップパソコンの種類を把握することで、自分に合ったモデルを選べます。
適切なパソコンを選べば、快適な環境が整えられ、作業効率が向上するでしょう。
ここからは、デスクトップパソコンの種類について解説します。

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1. 一体型PC

一体型パソコンは、ディスプレイと本体が一体化しているものを指します。
一体型パソコンの特徴は以下の通りです。

・設置スペースを節約できる
・配線が少なく、電源ケーブルのみで動作する
・インテリアになじみやすい

一体型パソコンは、設置スペースをコンパクトにおさえられる点が特徴です。電源ケーブルのみで動作するモデルが多く、デスク周りをすっきり保ちたい方に向いています。
また、スタイリッシュなデザインが採用されている製品が多く、リビングやオフィスのインテリアに馴染みやすいのも魅力です。

ただし、性能が高くないものが多いため、動画編集や最新ゲームなどの高負荷な作業には不向きな場合があります。

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一体型パソコンのメリット・デメリットはこちらの記事もご参考にしてください。

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2. タワー・ミニタワー・スリム型PC

タワー・ミニタワー・スリム型は用途や設置スペースに応じて選べるタイプです。
それぞれの特徴やメリットは以下の通りです。

タイプ特徴メリット向いている人
タワー型・拡張性が高い ・高性能パーツを搭載可能 ・冷却性能に優れる・高負荷な作業に対応可能 ・長期間使える動画編集やPCゲームなど高負荷作業を快適に行いたい人
ミニタワー型・タワー型よりコンパクト ・適度な拡張性を持つ性能と省スペース性のバランスがよい省スペースでありながら拡張性を求める人
スリム型・小型化され、省スペース性を重視 ・軽作業向け・設置場所を選ばない ・デザイン性が高いメールやネット閲覧、文書作成など、軽作業が中心の人

タワー型は、拡張性と冷却性能に優れ、高負荷な作業に適しています。
しかし、そのぶんサイズが大きく、設置スペースを確保する必要があります。

ミニタワー型は、タワー型よりコンパクトで性能と省スペース性のバランスが取れている点が特徴です。
一方、拡張性が制限されるため、将来的なアップグレードの幅が狭いというデメリットがあります。

スリム型は、小型で設置場所を選ばないデザイン性が魅力です。
ただし、冷却性能が低いため高負荷な作業には適さない場合があります。

それぞれの特徴を把握し、自分の使用目的や環境に合わせて選ぶことで、より快適な作業環境を整えられるでしょう。

3. コンパクト PC

コンパクトPCは、おもに以下のような人におすすめです。

・設置スペースが限られている環境で使用する人
・文書作成や動画視聴など、軽作業が中心の人
・デザイン性やインテリアとの調和を重視する人

コンパクトPCは、省スペース性を重視したデスクトップパソコンで、設置場所を選ばない点が特徴です。
小型サイズにもかかわらず、日常的な作業を十分にこなせる性能を持つため、基本的な作業をする人に適しています。

一方で、拡張性が限られている点に注意が必要です。
内部スペースが小さいため、ストレージの追加など、性能強化が難しい場合があります。
また、高負荷な作業には性能が不足することがあるため、用途に合わせて選択することが重要です。

用途ごとの選び方

デスクトップPCは、性能や拡張性の高さから、仕事・趣味・学習など幅広い用途で活躍します。
快適に作業するためにも、用途に応じた性能のパソコンを選択することが重要になります。

以下は、用途別のパソコン選びのポイントです。

用途おすすめの性能備考
メール・ネット閲覧・Core i3
・Ryzen 3
・メモリ8GB程度
・普段使いには十分な性能 ・手頃な価格のモデルでOK
ビジネス・Core i5
・Ryzen 5
・SSD(データ保存が早いタイプ)
・作業の効率アップのためにも、安定性が高く、長時間の作業に適したタイプがおすすめ
写真・動画編集・Core i5以上
・Ryzen 5以上
・メモリ16GB以上
・高性能グラフィックボード(例:RTXシリーズ)
・写真や動画をスムーズに編集できる、高スペックなものがおすすめ ・4K編集では、専用の画面(4Kディスプレイ)が必要
ゲーム用・Core i5以上 ・Ryzen 5以上 ・メモリ16GB以上 ・GeForce RTX 3060以上のグラフィックボード
・冷却性能に優れたケース
・迫力ある映像を楽しめるグラフィックボードを選択 ・長時間の使用を考慮し、冷却性能が優れたものを選ぶ
家庭用・テレビ視聴・一体型PC(モニターと本体が一緒になったタイプ)
・Core i3
・メモリ8GB程度
・場所を取らず、使いやすいデザインのものを選択 ・性能は基本的なものでOK

CoreやRyzenなどのCPUは、パソコンの頭脳にあたる部品です。
データ処理や計算を行い、全体の動きを管理します。性能が高いほど作業がスムーズになることが特徴です。

メモリは作業量に関わり、8GBは普段使い、16GB以上は編集やゲーム向きです。
グラフィックボードは映像処理を担当し、RTXシリーズなら高品質な映像が楽しめます。

スペックのほかにも、デザインや価格などを考慮し、複数のパソコンを比較検討することで、自分に合うパソコンを見つけられるでしょう。

デスクトップパソコンは用途に合わせて必要なスペックのものを選ぼう

今回は、デスクトップパソコンの種類と用途に応じた選び方について解説しました。
デスクトップパソコンには、一体型・タワー型・コンパクトPCなどがあり、特徴や用途がそれぞれ異なります。
一体型は省スペースでデザイン性に優れ、タワー型は拡張性が高く高負荷な作業に適しています。コンパクトPCは軽作業向きで設置場所を選びません。

用途に合ったモデルを選ぶことで、快適な環境を整えられ、日々の作業がより快適になるはずです。

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